top of page

夢見月の猫の預かり

昨日、2月の上旬からずっと預かっていた猫2匹が退居しました。

1匹は糖尿病で、朝晩時間を決めてインスリンの注射が必要です。

もう1匹は難治性の口内炎で、様子を診ながら飲み薬を飲ませる必要があるし、1日4回20分ずつパウチを食べさせるのについていなければなりません。

おまけに、糖尿病の子はオシッコを大量にするし、口内炎の子は涎を床(無垢の杉板貼りです)に垂らしまくるしで、お世話や洗い物が大変。


昨夜は精神的にノンビリできたし、今後は時間的な余裕が増えそう。

うちの4匹の猫たち(ダリ・ミュシャ・彌生・パル)も、ちょっとノンビリしていました。

今日明日は(一応)休みなので、猫たちが居たところやトイレの大掃除をしよう。


あんまり世話が大変なので、またすぐに戻って来たりして(;^_^A



閲覧数:58回0件のコメント

最新記事

すべて表示

またたび庵

(コマ動物病院の)仕事が忙しいのだけれど、先週末に夢見月の猫での預かり猫が帰ったので一日4回の餌やりがなくなり、少し時間に余裕を持って生活できるようになりました。それに涎で汚されなくなったので、掃除の時間が減ったし、臭いがなくなったのが嬉しい。...

宇野亜喜良展

夢見月の猫の預かりが終了したので、一昨日から刈谷市美術館で始まった「宇野亜喜良」展に行ってきました。 宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO|刈谷市美術館 ( kariya.lg.jp ) 宇野亜喜良、誰しも認める鬼才ですね。...

蛹化(ようか)

夏になってから植えた蜜柑の木と檸檬の木で、合計20匹以上の幼虫が孵化した(孵化しなかった卵はその2倍くらい)のですが、5齢の幼虫までいけたのが5匹。4齢までは黒白ですが、5齢になると所謂青虫になります。 ところが数日前に一気に1匹だけになってしまいました。知らない間に鳥にで...

Comments


bottom of page